2019年11月12日

インフルエンザパンデミック

インフルエンザはウイルスが引き起こす病気である。喉の痛み、咳、頭痛、発熱などを症状とし、健康な大人なら発病しても1週間〜2週間で完治する。そのためそれほど危険な病気であるとは思っていない人が大半である。しかし、とりわけ子供や高齢者にとっては死に至ることもある病気なのだ。第一次世界大戦中に大流行したインフルエンザ(スペイン風邪)は、世界中で2000万人以上の犠牲者を出した。インフルエンザは大流行を起こせば、世界的な人口分布を左右するほど深刻な伝染病でもあるのだ。 WHOの世界インフルエンザ事前対策計画においては、パンデミック(世界的大流行)が起こる前からパンデミックがピークを迎えるまでを、状況に応じて6つのフェーズに分類している。そこで厚生労働省も、このWHOの定義に準じて6つのフェーズに分類し、さらにフェーズごとに国内で新型インフルエンザが発生していない場合(国内非発生)と、国内で新型インフルエンザが発生した場合(国内発生)に細分化して、日本のパンデミック行動計画を定めようとしている。 問題はその鳥インフルエンザウイルスがヒトに感染し始め、さらにヒトからヒトに感染するように変異する時だ。そうなると感染者が爆発的に増加しパンデミックに至る。現在はその直前の状況にあるわけである。新型ウイルス誕生の危険性が注目されるゆえんである。 現在の人間が免疫力を持っていない新型のウイルスが、もしヒトからヒトに感染する事態になるとスペイン風邪のような大流行となる


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